仮想通貨の投げ銭とは?やり方とチップを送れるサービスを紹介!

仮想通貨の使い道というと、つい投資を連想しがちになってしまいますが、それだけが仮想通貨の使い道ではありません。

むしろ、投資は副次的な産物で、本来の仮想通貨の使い道とは、この通貨を使用してモノやサービスを購入することにあります。

投げ銭も、仮想通貨の代表的な使い道の一つです。

ここでは投げ銭のやり方や仕組み、サービスについて紹介します。

仮想通貨の投げ銭とは?

投げ銭とは、もともとは芸人やミュージシャンなどのパフォーマンスに対して観衆が支払う謝礼的なお金のことを指します。

パフォーマーは観衆にパフォーマンスを披露し、観客はそのパフォーマンスに対する謝礼的な意味で投げ銭を送ります。

投げ銭というと路上ミュージシャンなどが行っていることが多く、観衆は入れ物にお金を入れることで演奏を中断させることなく謝礼金をミュージシャンに送ることができます。

この投げ銭の仕組みを、インターネット上で行おうというのが、仮想通貨による投げ銭です。

インターネットが発達している今の時代、パソコンやスマホさえあれば世界中の人たちに自分のパフォーマンスをアピールできます。しかし、円やドルなどの現実のお金をチップ感覚でネット上の相手に渡すことはなかなか難しいです。

しかし、仮想通貨ならば、現実のお金と違ってお手軽にチップをパフォーマーに与えることができます。

Zaifの投げ銭とは?

投げ銭ができるサービスというと、まずZaif(ザイフ)の投げ銭が有名です。

ザイフにはTwitterチップやチャットチップと呼ばれるチップを送れるサービスがあります。

これらのサービスを使用すると、ザイフのチャットだけでなく、Twitter内でも気軽に仮想通貨の投げ銭が行えます。

ザイフのチップサービスを利用すると、Twitterやチャット内の投稿に対して、「いいね!」を送るような感覚でチップを送信できます。

チップの量は自由に決められます。投げ銭はあくまで謝礼的な意味合いのチップですので、自分が送りたいと思った金額を送れば良く、少額からで全く問題ないです。

投げ銭できる仮想通貨とは?

基本的に、どんな仮想通貨であっても投げ銭として送ることができます。ただ、受取側が対応している銘柄でないと、送ることはできません。そのため、投げ銭する際には、よく使用される仮想通貨を選ぶと良いでしょう。

投げ銭に用いられやすい仮想通貨というと、ビットコインやモナーコインなどが有名です。

ビットコインやモナーコインの投げ銭事情

ビットコインといえば、世界で最も有名な仮想通貨です。そのため、投げ銭によく用いられる仮想通貨というと、まずビットコインがあります。

ビットコインならば、どこの取引所でも取り扱っていますし、なによりも換金がしやすいため、チップとして用いるには理想的な仮想通貨です。では、モナーコインについてはどうなのでしょう?

モナーコインは確かにビットコインほど有名な仮想通貨ではありませんが、日本で投げ銭といえば、モナーコインがもっとも有名な仮想通貨です。

モナーコインはもともと投げ銭目的に使われることが多い仮想通貨ということもあり、現在もモナーコインはチップとしてよく用いられています。

それどころか、モナーコイン専用の投げ銭用のサービスやWEBサイトすらあるほどです。例えば、「モナッピー」と呼ばれるサイトなどがまさにそれです。

「モナッピー」以外にも、「Ask Mona」など、モナーコインを投げ銭として使えるサイトは非常に多く、日本はモナーコインの投げ銭文化がよく醸成されています。

日本で投げ銭をしたいなら、モナーコインを保有しておくと良いでしょう。

投げ銭のやり方

仮想通貨の投げ銭というと、一見すると難しいように感じられます。しかし、実際には面倒な手続きはほとんどありません。

投げ銭をするにあたって難しい知識は不要なため、誰でも簡単に投げ銭は行えます。

ただ、仮想通貨のウォレットがないと投げ銭用の仮想通貨を受け取れないため、ウォレットは必須となります。

一旦ウォレットさえ作ってしまえば、ネット上で投げ銭を受け取ることはとても簡単です。

ブログやサイトで仮想通貨を受け取る方法

ブログやサイトで仮想通貨の投げ銭ができるようになると、ブログを書くだけでファンから投げ銭を受け取り、収入を得ることができます。では、どうすれば、ブログやサイトで仮想通貨を受け取れるのでしょう?

ブログに投げ銭をしてもらう一番簡単な方法とは、ブログやWEBサイトに直接仮想通貨のアドレスを貼るというやり方です。

この方法であれば、アドレスに向かって仮想通貨を送信するだけで投げ銭を送れるので、非常に簡単です。口座情報などと違って、受取用のアドレスは他人にバレても悪用されるリスクが低いので、ネット上にアドレスを公開しても安全です。もちろん、秘密鍵は絶対に公開してはいけません。

アドレスを公開するというやり方以外の方法というと、tipbot(チップボット)を使ったやり方があります。

tipbot(チップボット)は仮想通貨の送金を行ってくれるbotサービス

tipbotとは、仮想通貨の送金を行ってくれるbotサービスのことで、TwitterなどのSNSで広く使用されています。

tipbotを使用すると、面倒な手続きがなく、誰でも簡単に仮想通貨をSNS内で送金できるようになります。

tipbotの便利なところは、コマンドを操作すれば誰でも、そして誰にでも仮想通貨を送金できる点です。例えばTwitterのtipbotの場合、ウォレットがなくても、Twitterのアカウントさえあれば仮想通貨を送ることができます。

この時、送金者は受取側のユーザー名と、仮想通貨の送金額だけ記入すれば、即座に仮想通貨を送れます。

送金者がコマンドを操作すると、ツイッターに存在するtipbotが反応し、仮想通貨の送金を行ってくれます。もちろん、保有量を超える仮想通貨を送ることはできないため、送金をする前に必要な額を入金する必要があります。そのため、送金者に関して言えばウォレットは必要となります。

tipbotを使用することで、ツイッター上で簡単に仮想通貨の送金が行えるのですが、実際に送金が行われているわけではありません。実情としては、tipbotがTwitter内で銀行の役割を果たしていると考えた方が妥当でしょう。

送金者はtipbotを介することで、SNS内にいるどんなユーザーにも、チップを送ることができます。

そのため、ブログやWEBサイトにTwitterのアカウントを載せておくだけで、チップをもらうことができるのです。

投げ銭ができるサービスを紹介!

仮想通貨が当たり前のように使用できる昨今、投げ銭ができるサービスはネット上に無数に存在します。投げ銭をもらうもっとも簡単な方法というと、これらのサービスを使用することです。

投げ銭ができるサービスというと、例えばインスタグラムなどの写真に対してチップを送れる「TIPPHOTO」、音楽や動画、イラストを投稿し、それに対してチップがもらえる音楽投稿サイトの「tipmusic」、それと質問に答えるだけでモナーコインがもらえる「モナバコ」などがあります。

これらのサービスを利用すると、ネットを通じて様々な人々より仮想通貨の投げ銭を受け取ることができます。同時に、自分自身が投げ銭を送ることもできます。

投げ銭にかかるコストとは?

投げ銭は基本的にコストをかけずに行える行為です。それどころか、不特定多数の人達から多くの投げ銭を受け取ることで、高収入を得ることも可能です。

インターネット上には多くのユーザーがいるだけに、たとえ1人あたりから得られるチップの額が少なかったとしても、沢山の人からチップを受け取れば、高額になります。

そこで心配になるのが税金です。もしも投げ銭で高収入を得た場合、税金はどのくらいかかるのでしょう?

投げ銭にかかる税金

投げ銭だろうと所得である以上、税金が発生します。

ただ、所得といっても仮想通貨の投げ銭の場合、どの程度の税金がかかるのでしょう?

まず、投げ銭で得られた利益は、区分としてはみなし譲渡となります。そのため、仮想通貨の値上がりした分の利益などに関しては、受取側が税金を払うことになります。

ただ、仮想通貨の税法はまだまだ未整備です。今後、投げ銭に対する税金がどうなるかは現状のところ不明です。正確に知りたい場合は、管轄となる税務署に尋ねましょう。

仮想通貨の投げ銭は普及するのか?

投げ銭という文化は、仮想通貨が生まれるよりも遥か以前より存在するものです。その文化は未だに廃れることなく続いています。それだけに、仮想通貨の投げ銭文化は今後さらに飛躍する可能性がとても高いです。

今まで野外で投げ銭を受け取っていたパフォーマーは、今後仮想通貨の投げ銭を求め、ネット上で活動する可能性は非常に高いでしょう。

なにしろネット上でパフォーマンスを披露すれば、国内どころか世界中のユーザーに自分のパフォーマンスを見せることができるのです。仮想通貨ならば、野外で得られる以上の投げ銭を稼げるでしょう。

同様に、観衆としてもわざわざ野外に出るよりも、ネット上の方が簡単にパフォーマーを発見できます。仮想通貨の投げ銭は、パフォーマーにとっても観衆にとってもメリットの多いシステムです。仮想通貨の投げ銭は今後流行ることはあっても、廃れる可能性は低いでしょう。

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