QUOINEXの特徴やメリット・デメリット、手数料を詳しく紹介

QUOINEXは2014年に開設され、2017年9月に国内の金融庁で認可を受けた仮想通貨取引所です。

登録者は、勤め先の入力が必要など他の仮想通貨取引所と比べて、個人情報の入力項目が多く取り扱い通貨の数が少ないです。

しかし、「親会社の信頼性の評価が高いこと」や、「24時間365日クイック入金が可能」など安全性や操作性についてのメリットも。

また、入金可能な法定通貨の種類が多いことも魅力で、国内外の仮想通貨投資を行っているユーザーにとって使いやすい取引所といえます。

この記事では、QUOINEXの概要や特徴、メリット・デメリット、手数料、口座開設から取引開始までの流れなどを説明します。

QUOINEX は金融庁に登録済みの仮想通貨取引所!

QUOINEXは2014年に開設された仮想通貨取引所です。

社名 ・QUOINE株式会社
設立 ・2014年11月
役職名(代表取締役・代表など) ・栢森 加里矢
資本金 ・20億円
金融庁登録 ・2017年9月29日
取引形式 ・取引所
売買手数料 ・無料※
セキュリティ ・コールドウォレット ・マルチシグ ・二段階認証
※信用、先物取引は0,03%

QUOINEXは日本語でコインエクスチェンジと読みます。2014年にシンガポールに設立された会社、quoineが運営しています。シンガポールの取引所でしたが、2017年に本社を日本に移転したので事実上国内の仮想通貨取引所といえます。

取引所形式なので、仮想通貨の売買はユーザー同士の取引になります。従って、価格を提示するのは取引所ではなく、ユーザーが決めます。

2017年9月29日に、金融庁に認可された仮想通貨交換業者となりました。
いわゆるみなし業者ではないので、信頼性の高い仮想通貨取引所といえます。また、比較的安心して仮想通貨取引ができるでしょう。

QUOINEXの特徴は通貨ペアが豊富

QUOINEXの特徴は、入金サービスや入金可能な通貨が豊富なこと、そして法定通貨を含む通貨ペアが34種類と多い点にあります。

取引所には珍しい法定通貨と仮想通貨の、通貨ペアで取引ができます。従って、仮想通貨市場の価格変動が大きい際には、リスクヘッジに活用できます。また、クイック入金というサービスも提供していて、24時間365日、385の金融機関から入金可能なので、仮想通貨取引所をいつでも始められます。

続いて、QUOINEXで取引できる仮想通貨は次の5種類です。

QUOINEXの取り扱い仮想通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • キャッシュ(QSAH)
  • リップル(XRP)

法定通貨との組み合わせが多く、合計で34通貨ペアになります。例えば日本円や米ドル、豪ドル、ユーロ、香港ドルなどの通貨ペアが可能です。

ただし、差金決済取引の場合は、現物取引よりも通貨ペアが18種類と約半分になっているので、こちらの取引を始める場合は通貨ペアの確認が必要です。

法定通貨の取り扱い数が多いのは珍しいですね。まるでFX取引所みたいです。でも仮想通貨の取引がしたいので、もっと仮想通貨の取り扱い数が増えて欲しいです。
そうだな。現状では仮想通貨メインでの取引に関しては、物足りなさを感じるかもしれんが、将来的に仮想通貨の取り扱い数増加も予定しているみたいだぞ。

QUOINEXの仮想通貨レンディング

仮想通貨で利益を出すには、レンディングという方法があります。レンディングを簡単に説明しますと、ビットコインなど保有している仮想通貨を、同じ取引所で信用取引しているユーザーに貸し出し、その利息を貰います。

QUOINEXでも仮想通貨レンディングを行うことが可能で、ビットコインの貸し出しができます。ただし、旧UI画面でしか貸し出しサービスできないので注意しましょう。金利は、任意で設定することができ、日歩0,02%から0,07%の範囲で決める事が可能です。

QUOINEXはコールドウォレットのマルチシグ化をしている

QUOINEX を利用する際に、気になるポイントといえばセキュリティ面ですが、コールドウォレット管理でマルチシグと二段階認証のシステムを構築しています。

コールドウォレットとは、インターネットから切断させてオフラインで通貨を保管しています。そしてマルチシグは、取引承認作業を行う際に複数のパスワード(鍵)を用いることでセキュリティを高めています。

QUOINEXは、コールドウォレットにマルチシグを組み込んでいる為、多重ロックを掛けている状態といえるので安全性が高いです。

QUOINEXのLINEによる問い合わせ

2018年5月時点で、サポートセンターへの問い合わせにLINEの対応も追加しているのは、QUOINEXだけです。

QUOINEXのLINEでの問い合わせの内容は、取引ができない・送金できないといったトラブル関係はもちろんのこと、今後の予定について聞いてもサポートセンターから返答してもらえます。ですので、QUOINEXで取引を始める方は、LINEにQUOINEXを追加した方がメリットになります。

取り扱い通貨の特徴や注意点について紹介

QUOINEXで取り扱っている仮想通貨は、5種類と少なめですがほとんどがメジャー仮想通貨なので、比較的取引しやすいといえます。

ビットコインは、仮想通貨の基軸通貨として機能していますし、イーサリアムやリップルはアルトコインの中でも技術的に注目されています。従って、取引所の市場も安定傾向にあります。

そしてQASHは新興の仮想通貨で、QUOINE社が開発しています。特徴はLIQUIDプラットフォームサービス内の共通トークンという点です。

LIQUIDプラットフォームサービスとは、仮想通貨市場の流動性を向上させる為のサービスで、同サービスを使用すると通貨ペアに制限がなくなります。

2018年5月時点ではICOが完了し、開発元でもあるQUOINE社が運営しているQUOINE取引所のみで購入することができます。

ロードマップの予定では、2019年以降に他の仮想通貨取引所でも上場する可能性があります。

QUOINEは通貨ペアが豊富でレバレッジの高さもメリット

QUOINEXのメリットは次のとおり、

QUOINEXのメリット

  • 通貨ペアと豊富
  • レバレッジが最大25倍
  • クイック入金サービス

法定通貨を含む34種類の通貨ペア

他の仮想通貨取引所と比較すると、豪ドルやユーロ、インドネシアルピア、フィリピンペソなども通貨ペアに含まれている所が魅力です。

仮想通貨と法定通貨のペアを選ぶことが出来るので、仮想通貨市場が下落基調へと推移した際のリスクヘッジとして利用できます。また、仮想通貨市場と連動しにくく、法定通貨のファンダメンタル要因で上昇する可能性もあり、分散取引に活用出来ます。

法定通貨同士のペアもあるので、FXと同じような取引もできます。従って、仮想通貨とFX両方の取引をQUOINEXで覚える事ができます。

レバレッジが国内の仮想通貨取引所では最大の25倍

国内の仮想通貨取引所としては、2018年5月時点で最大といえるレバレッジ25倍のサービスをQUOINEXは提供しています。

レバレッジ取引とは、信用取引のルールで元本を取引所に預け、元本から数倍から数10倍掛けた資金を借りて取引することができます。

レバレッジが25倍と高いということは、資金が少ない方でも大きな金額の取引が可能となり、ハイリターンが狙えます。しかし、その分の損失もレバレッジで掛けた金額であることには注意が必要です。

24時間365日クイック入金サービスに対応

入金サービスが充実しているのも、QUOINEXの特徴でありメリットです。いつでも口座に日本円を入金でき、反映時間も数分ととても早いです。

さらに、ゆうちょ銀行など大手を含め全国約380の金融機関に対応しています。

QUOINEX は仮想通貨の取り扱い数が少ないことがデメリット

QUOINEXのデメリットは次のとおり、

QUOINEXのデメリット

  • 仮想通貨の種類が少ない
  • 取引操作画面等が使いにくい

仮想通貨のみで取り扱っている数は、5種類と少なくQUOINEX以外で取り扱っている通貨で取引したい場面も出てきやすいです。

また、QUOINEXの登録画面や取引操作画面の説明が少なく、旧サイトと新サイトで別々にサービスが継続しており、仮想通貨投資初心者には取引が難しいです。

QUOINEX は手数料無料サービスが多い

QUOINEXでは、以下のサービスにて手数料が無料となります。

  • 現物、差金決済取引のBTC/円取引
  • 入金手数料
  • 仮想通貨の出金手数料

 

入出金手数料も無料なの?!
そうだ。ただし、銀行の振込手数料コストや、アルトコインの通貨ペアに関しては売買手数料が掛かることに注意だぞ。

続いて、QUOINEXで取引する際に、売買手数料が掛かる事例を紹介します。1つ目は、差金決済取引で、ポジション保有時のビットコイン通貨ペアです。この場合は、1日あたり保有金額の0,05%手数料が掛かります。

2つ目は、アルトコイン通貨ペアで、約定金額の0,25%手数料が掛かります。また、同じくアルトコインの差金決済取引時に、1日あたり0,05%のポジション手数料が掛かります。

QUOINEXの入出金・送金手数料ですが、法定通貨の出金手数料500円と銀行の振込手数料、そして仮想通貨の誤入金時の手数料に入金数量の10%が掛かります。

このように、QUOINEXの入出金手数料に関しては、ビットコイン・アルトコイン全てで無料となっています。また、口座開設も無料なので、とりあえず口座開設しておいてもデメリットはありません。

では、次の章でQUOINEXの口座開設の流れを説明します。

QUOINEXの公式サイトから口座開設しよう

QUOINEXで口座開設する手順は、次のとおりです。

  1. QUOINEXの公式サイトにアクセスする
  2. QUOINEX のトップページから居住国を選択
  3. 個人・法人どちらの口座を作るか選択
  4. メールアドレスの登録
  5. 8文字以上のパスワードを設定
  6. 個人情報の入力
  7. 確認メールからメールアドレスの認証
  8. QUOINEX にログイン
  9. 本人確認書類の提出
  10. 審査通過のメールを確認できれば口座開設完了

QUOINEXの公式サイトにアクセスし、あとは指示に従って必要事項の入力と確認、本人確認の書類を提出するだけなので、迷う部分はありません。

しかし、本人確認書類提出後の審査に通過しなければ、口座開設できないので審査通知のメールが来るまで待ちましょう。どの程度の日数が掛かるかは、登録した時期にどれだけ他のユーザーも登録作業しているかによって変わりますが、即日に口座開設される可能性は低いです。

ですので、特に本人確認書類に不備がないか、事前に確認しておくことが大切です。

(9)まとめ
・ほかの認可済み国内取引所と比較して良い点・悪い点はあるか

QUOINEX は他の取引所と比較して独自のサービス展開が強みです。

QUOINEX他の国内取引所と比較した際、良い点はマルチシグや二段階認証の導入などセキュリティ面に力を入れていて信頼性が高い点です。

さらに、法定通貨との通貨ペアも多く、仮想通貨市場の下落時にリスクヘッジとして利用できる点も魅力的です。

一方仮想通貨の取扱数が少ないので、今後QUOINEX内での仮想通貨取り扱い数が増加するか注目です。

QUOINEXなら、セキュリティ面でも安心できるので気軽に取引が始められますよ。

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