前回の記事で、ビッグカメラのビットコイン決済の導入についてお話しさせて頂きました。
が、実はこのビットコイン決済は我々一般人や自営業の方でも簡単に導入する事が出来るのです。
本日は、その方法などをご紹介いたします。
ビットコイン決済サービス[bitWire SHOP]
今回紹介するビットコインの決済サービスを提供している企業は、このサイトで何度も紹介しているビットフライヤー(biFlyer)で、ここが新しく提供を始めた『bitWire SHOP』というサービスを活用します。
bitWire SHOPの特徴
bitWire SHOPの特徴は、何と言っても手数料が1%という点にあるでしょう。
個人でも使えるクレジット決済のサービスではほとんどが3〜4%という手数料がかかる物ですので、それらの1/3ほどで済むというなんともありがたい料率ですね。
※2017/4中の利用分に関しては、手数料無料です!
※2017/4/19までに登録すれば500円相当のビットコインが貰えますw
また、最短で支払われたビットコインを現金化できるという事ですので、キャッシュフローが非常に完全できるでしょう。
それこそ、クレジット決済のサービスよりも断然優れているので、確実に普及していくでしょうね^^
bitWire SHOP登録費など
bitWire SHOPの登録費や諸経費は無料です!
月会費や年会費も無料という事ですので、現状タダで登録できる状態ですね^^
bitWire SHOPを活用するなら
私の場合は、このbitWire SHOPのサービスを利用する際は、「こうするだろ〜な〜」という考えがあります。
その方法とは、このサービスの即日現金化が可能という点に焦点を当てたものです。
このサービスを使って決済された日のビットコインの価格が非常に高いポジション(1BTC=15万円とか)にある場合は確実に即日本円に交換するでしょう。
しかし、ビットコインの価値が低いポジション(1BTC=10万円とか)にある場合は、すぐに日本円に交換するのではなく、そのまま保持しておいてビットコインの価値が上がるのを待ってから日本円に変えるという方法です。
為替の知識や経験がある方からすれば「当たり前」の行動ですが、あまり馴染みのない方の場合はこういった選択肢がないと思いますので、念のためシェアさせて頂きました。
この方法であれば、日本円への交換のタイミングだけで手数料の1%以上の利益を出す事が可能になるので、利益率は大きく変わってくるでしょう。
bitWire SHOPの登録方法
登録しておいて損はないので、参入障壁が低い今の段階で登録する事にしましたので、登録方法についてもご紹介いたします^^
登録の条件
bitWire SHOPを利用するには、まず大前提としてビットフライヤー自体のアカウントを所有している事が条件になります。
ここから登録できますので、アカウントをお持ちでない方はご活用ください。
会員ページから数クリックで完了
アカウントの登録が完了している方はこちらからの作業になります。
まずは会員ページのトップに移動して頂き、「使う・その他」からbitWire SHOPを選択します。
すると、このような画面が表示されますので、利用規約をお読みの上でチェックボックスにマークし、「bitWire SHOPに申し込む」を押します。
ショップ名などの記入
次の画面ではショップ名などを記入する項目に移動します。
もし、実際に店舗は販売サイトなどを所有されている方はそのまま記入して頂いて大丈夫です。
事業のWEBサイトをお持ちでない方はURLは空欄でも可能なようです。
そして「商品の平均単価」と「取扱商品」を記入して「この内容で登録する」を押します。
これで審査に通れば、会員登録は完了です。
ちなみに、私の場合はこのサイトで登録申請をしてみました^^
審査の状況についてはTwitterやFacebookページにてご紹介させて頂きます^^
審査に通過したので、商品の登録方法などもご紹介させて頂きます。
http://virtual-currency.space/wp/bitwireshop審査-商品登録-決済/
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