今、世界中でRipple(リップル)の周りを中心に大きなお金の動きがあります。
そして、それは日本でも同じように展開されています。
その一つとしてSBI Ripple Asia設立が挙げられるでしょう。
現在、正式に流れているリップルの情報
以下 ソフトバンク インベストメントからの情報です。
http://www.sbigroup.co.jp/news/2016/0129_10138.html
http://www.sbigroup.co.jp/news/2016/0519_10302.html
http://www.sbigroup.co.jp/news/2016/0614_10330.html
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2016/0623_10341.html
SBIとは?
商号のSBIは、元々ソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたため「SoftBank Investment」の略であったが、その後同グループを離脱し「Strategic Business Innovator(戦略的な事業の革新者)」の略に変更したものなのです。
そのSBIホールディングスから上記のリンクにあるような情報が公開されているのです。
前回の記事にも掲載した通り、SBIホールディングスはリップルに対し、非常に大きな期待を寄せているので、本腰を入れて採用・決済利用可能になるように仕掛けてくるでしょう。
SBI Ripple Asia設立
その第一歩として、このSBI Ripple Asia設立が挙げられるでしょう。
これは、ブロックチェーン技術を活用した次世代決済基盤を開発、提供しているRipple Labs Inc.とSBIホールディングスが共同で、日本を含むアジア地域を事業対象とし、営業を行うという目的で設立されたようです。
さすがはSBIホールディングスというべきでしょうか。
海外から日本へ入ってくる多くの事業やサービスは、そのほとんどが日本へ流れてそこで終了ですが、この記述を見る限り、日本に入ってきた後に設立したSBI Ripple Asiaを拠点として、さらにアジア諸国へ仕掛けていく計画なのでしょう。
という事は、これまでに日本でストップした事業だけでも多くの利益と成功者を生み出しているのに、それが更にアジアの多くの国に広まることを加味すると、従来の何倍もの期待値が生まれる事は明白ですね!
いやはや、この情報を仕入れて、参入できて本当に良かったです^ ^
このまま、SBI Ripple Asiaの波に便乗させて頂く事にします♪
http://virtual-currency.space/wp/リップルがフィンテックのtop5に!/
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