ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴や手数料を徹底解説!

ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴や手数料を徹底解説!

ビットフライヤー(bitFlyer)は仮想通貨を取り扱う取引所の中でも、ビットコインに強いとされており、流動性については、ビットコイン取引量日本一とされているほど高いです。無論、多数のアルトコインを扱いますが、流動性についてはビットコインに劣ります。

なぜビットコインを購入するならビットフライヤーなのかというと、先ほど申したように流動性にあります。この取引所は高いとか、この取引所は安いとか、そのようなものは関係ありません。逆に流動性がないと、いくら価値があっても、取引されなければ意味がないということです。

ここでは、ビットコインという仮想通貨を購入しようと考えているが、どの取引所に登録すればいいのかと悩んでいる人に向けて、ビットフライヤーがどのような取引所なのかを詳しく解説いたします。

bitFlyerとはどのような取引所か

仮想通貨取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」

ビットフライヤー(bitFlyer)はビットコインの取引に特化した取引所です。国内や海外にある取引所はすべてビットコインを取り扱うのですが、ビットフライヤーは全ての取引所の中でも、ビットコインの流動性が高いとされる取引所だということです。また、日本にとどまらず、すでにアメリカやヨーロッパなど海外進出を果たしています。

アメリカでは、「bitFlyer USA」(本社はサンフランシスコ市街地)として業務が始まっており、現在でも加入者が増加中です。ビットコイン取引量日本一なのが理由だと考えられ、ビットコインユーザーの間でも人気が高まっています。現在、アメリカ問わず、他の国々への進出するのではないかと予想されます。

2017年12月に、ビットフライヤーはヨーロッパに進出し、ルクセンブルクに子会社を設立して拠点を置きます。ヨーロッパ各国に向けて、サービスを提供するとのことです。本格的にサービスが提供される時期は不明ですが、近いうちに開始されると予想されます。

取り扱っているコインはどれくらい?

ビットフライヤー(bitFlyer)の取扱通貨

ビットフライヤーの取り扱い通貨は、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインと、全部で6種類です。ビットコイン以外は販売所での購入となりますが、売却も可能です。取引所と販売所の違いは後述にて解説しますが、ビットフライヤーがなぜビットコイン以外の仮想通貨を扱っているのかと考えてみました。

ひとつは、知名度があることで、とくにイーサリアムは、流動性や知名度や時価総額はビットコインに次ぐ仮想通貨と知られています。モナコインについては、日本産の仮想通貨と知られ、日本人問わず世界中の投資家達に注目されています。

もうひとつは、アルトコインの決済サービスを導入しようと検討する店舗が増えたことについてです。ビットコインを使った決済サービスは、海外では広まっていますが、最近では日本の店舗にも導入するようになりました。実はビットコインだけでなく、イーサリアムやモナコインなどに対応できる決済サービスが導入されている店舗が増えています。

今後、新たな仮想通貨がビットフライヤーに上場されることに期待が持てます。

取引所と販売所の違いとは?

取引所とは、ユーザーとユーザーの間を仲介する役割を持ち、例えるならオークション形式です。例えば、ユーザーが仮想通貨を売るとき、1万円を設定して売りに出します。時間が経過すると、1万円で仮想通貨を買いたいというユーザーが現れたとき、マッチングして自動的に売買が成立します。

今の説明は指値注文と指値決済で、逆指値の場合は、購入するとき、設定した金額に達したら自動的に売るという方法があり、損切りするのに役立つというものです。

「損切り」って何ですか?
損失を抱えた状態で売却することだ。価格が下落しているとき、早目に売って損失額を減らすんだ。

これらの機能は「bitFlyer lightning」というビットコインのFXみたいなツールで使うことができますが、この機能については後述で解説いたします。

販売所とは、文字通り仮想通貨そのものを販売するというものです。具体的に説明すると、ビットフライヤーが持っている仮想通貨をユーザーが買うことができ、逆に売却することができます。ビットコインはビットコイン販売所、イーサリアムなどアルトコインはアルトコイン販売所です。

ビットフライヤーの場合ですが、取引所のメリットは、自分が希望する価格で売買できる一方、誰も買ってくれない可能性があるのと、ビットコインしか扱っていないというデメリットがあります。販売所のメリットは、アルトコインを購入できる一方、自分で価格を決められないというデメリットがあるというところです。

bitFlyerの会社概要、信頼性はどうなの?

会社名は「株式会社bitFlyer」で、2014年1月9日に設立された取引所です。事業内容が「仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発・サービス事業」で、「仮想通貨交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第00003号)」という登録を受けています。本社所在地が東京都港区赤坂、主要取引銀行が三井住友銀行、会計監査人は新日本有限責任監査法人、多くの株主がいます。

会社概要を見るかぎりは信頼性が高そうですが、実際に中身はどうなっているのかと気になるところです。とくに気になっているのは、セキュリティや安全性、不正行為があって損失を出したときの対処法、取引量やユーザー数や会社の資本金などにあります。

ビットフライヤーの安全性とセキュリティ対策

一部の取引所では、ハッキング被害や不正ログインなどが聞かれ、ビットフライヤー問わず、国内の取引所も、これらのリスクと隣り合わせなので、安全性やセキュリティ対策を誰しも気にします。

ビットフライヤーのセキュリティはどうなってるのよ?
ビットフライヤーは二段階認証を導入しているから、ハッキングや不正ログインの可能性を低く抑えられるぞ!

さらに、Facebookの連携、携帯電話の認証など、セキュリティ対策や安全性に徹底しているので、安心して利用できるということです。

不正行為に遭って損失を被った場合の保障や損害保険の内容

ビットフライヤーは三井住友海上火災保険株式会社という大手保険会社と提携してサイバー保険という保険を開発し、ハッキングなどの不正行為で損失を被ったときに保障してくれます。

どのような時に保障してくれるのかというと、二段階認証を登録しているにもかかわらず、ユーザーのメールアドレスとパスワードが盗まれ、不正に出金されてしまったことと、ビットフライヤーそのものがサイバー攻撃を受けて、ビットコインが盗まれる、消えるなどです。

具体的に説明すると、メールアドレスとパスワードが盗まれた場合は、不正ログイン、不正な銀行口座登録、保証期間内に気づいてビットフライヤーに知らせたとき、14日以内に警察署に被害届を出して受理されていることが確認できて、警察への通知状況などで調査に協力しているなどです。

サイバー保険については、損失の幅が広いとか、充実したサポートを徹底しているとか、サイバーリスクに関するサービス対策の提供などが挙げられます。補償対象額については、全額から一部となっており、一部については、ユーザー側が二段階認証を登録するなど、セキュリティ対策を行っていない場合となります。

被害に遭っても、全額補償されないことがあるんだね・・・。
そうだ。だからこそ、ユーザー側ができるかぎり、二段階認証を登録するなど、セキュリティ対策を万全にしなければならないんだ。

ちなみに、ビットコインの投資に負けて損失を出したから保障してくれという申し込みは却下となります。なぜなら、ビットコイン問わず仮想通貨の投資はギャンブル性があり、暴落するリスクは常に隣り合わせであることを理解しましょう。

取引量やユーザー数、ビットフライヤーの資本金はどのくらい?

2017年9月時点だと、ビットフライヤーの資本金は、会社概要によれば、41億238万円となっています。月間の取引量は1.5 兆円超、ユーザー数は60万人超です。取引量、ユーザー数、資本金の3つすべて、現時点で日本一となっていますが、ビットコインユーザーがまだまだ伸びると予想できます。

ビットフライヤーの口座開設までに必要な流れや内容とは?

まずはビットフライヤーの公式サイトにアクセスし、無料アカウントを作成します。アカウントを作成する方法は4つ、メールアドレスの登録、Facebookアカウントを利用、Yahoo!IDで作成する、Googleで作成です。個人的におすすめしたい作成方法はメールアドレスの登録です。理由は、ログインする手間を省くことができることにあります。

アカウントを作成したとしても、ログインする毎にFacebookやYahoo!やGoogleなどにアクセスしなければならないからです。メールアドレスで登録してアカウントを作成することで、直接ログインすることができるということです。

メールアドレスを入力して「アカウント作成」をクリックした後、入力したメールアドレスに送信されます。サイトと受信したビットフライヤーの指示に従い、各種確認事項に全てチェックして、「bitFlyerをはじめる」をクリックすると、本人情報登録に進みますが、この時点でスキップすることができます。

口座開設までにかかる日数の目安と手順

口座を開設するだけなら1日で終わります。本人情報登録の続きですが、その前に運転免許証など本人確認書類をデジタルカメラやスマートフォンなどで撮影して、画像ファイルを作成しておきます。準備が整ったところで、本人情報登録に入りましょう。

基本的に指示に従い、その通りに入力すればいいだけです。次の画面で本人確認書類をアップロードするのですが、事前に作成した本人確認書類の画像ファイルをアップロードします。これで本人確認の手続きが終わります。その後、転送不可の簡易書留のはがきが発送されるので、到着するまでお待ちください。到着までの日数は、発送のお知らせが来てから1週間前後となります。

次は二段階認証の設定をするのですが、その前にスマートフォンを用意し、Google 認証システムのアプリをダウンロードしてインストールします。iPhoneの場合は「Google Authenticator」というアプリ名です。準備を終えた後、設定、セキュリティ設定、二段階認証を設定するという順にクリックしていきます。指示に従って、設定すれば完了です。これで最低限のセキュリティ対策は万全です。

本人確認の必要性について

本人確認の方法はすでに説明しているので省略しますが、なぜ本人確認が必要なのかというと、アカウントクラスをウォレットクラスからトレードクラスにしなければなりません。なぜかというと、ウォレットクラスだと、日本円の入金はできますが、仮想通貨を購入することも売却することもできないからです。

ビットフライヤーで口座を開設する方法を知りたい人は「ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設方法を詳しく解説」を読んでみてくださいね。

日本円の入金方法と出金方法

ビットフライヤーの入出金画面

入金方法から説明します。まずは入出金をクリックし、日本円ご入金をクリックします。三井住友銀行と住信SBIネット銀行のどちらかに振り込みますが、反映までには少し時間がかかるというデメリットがあります。手数料も無料ですので、急ぎがないかぎりは、こちらを選んだほうがいいでしょう。

もうひとつはクイック入金がありますが、324円という手数料はかかります。手数料がかかるのはデメリットですが、入金してすぐに反映されるというメリットがあるのは魅力的です。クイック入金方法は、インターネットバンキング、銀行ATM、コンビニ入金の3つがあります。

ビットフライヤーへの日本円の入金方法について詳しく知りたい人は「ビットフライヤーへ日本円を入金する方法と手数料・注意点を解説」を読んでみてくださいね。

出金方法については、入出金、日本円ご出金を選択すると出てきますが、自分の銀行口座情報を登録する必要があります。どの口座を選んでも問題ありません。

ビットフライヤーの手数料について

ビットフライヤーの手数料一覧

ビットフライヤーには、売買手数料、送金手数料、入金手数料、出金手数料の4種類があります。その他の手数料もありますが、ほとんどが無料となっているので、すでに触れている入金手数料の説明などを含めて省略し、ビットコインに関係する手数料のみ解説いたします。

売買手数料

ビットフライヤーのビットコイン売買手数料

ビットコイン簡単取引所とLightningの現物取引にかかる売買手数料は0.01~0.15%かかり、取引量が多ければ多いほど、手数料が安くなります。

送金手数料

ビットコインの送金手数料は0.0008BTCとなります。

出金手数料

出金額が3万円に満たない場合、ユーザーが登録している銀行口座が三井住友銀行である場合は216円、3万円以上だと432円です。逆に三井住友銀行でない場合は、3万円未満だと540円、3万円以上だと756円となります。

ビットフライヤーの手数料については「ビットフライヤーの手数料一覧と、高い手数料を抑える方法」で詳しく紹介しています。

ビットコインの買い方

日本円を入金した後、ビットコイン販売所とビットコイン取引所で購入することができます。販売所は数量を指定して購入できる一方、取引所は数量だけでなく価格を指定して購入可能です。

ビットフライヤーでの仮想通貨の買い方については、「ビットフライヤーの使い方を解説!アプリで仮想通貨を買う方法」で解説しています。

bitFlyer Lightningとはなにか?

bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)のチャート画面

bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)とは、指値注文や成行注文を本格的に利用できるビットフライヤーのツールです。特殊注文というのがありますが、細かく設定できるので、損切りを設定したいという人はおすすめです。

bitFlyer fxというツールがある

bitFlyer fx(ビットフライヤーFX)のチャート画面

bitFlyer fx(ビットフライヤーFX)は基本的にライトニングと変わらないのですが、メリットとデメリットがあります。メリットは、少ない資金で始めることができて、空売りが可能で、一攫千金が狙えるというところです。デメリットは、損失のリスクが大きい、値下がりしてロスカットが強制的に発生するなどが挙げられます。

bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)については「ビットフライヤーライトニングでFXや先物取引が可能!概要と使い方」で紹介しています。

「ビットコインをもらう」というのがあるが、どういうものか?

ビットフライヤーを経由して、ビットフライヤーのサイトに掲載されている通販サイトや、クレジットカード発行サイトや、宿泊施設の予約サイトなどを利用し、条件を満たせばビットコインがもらえるというものです。利用するには、ビットフライヤーのアカウントが必要です。

未成年でも利用は可能か?

利用は可能ですが、保護者同意書(保護者の承諾書)と保護者の顔写真付本人確認資料(運転免許証など)が必要になります。利用規約第3条4項2号に基づいているのが理由です。ビットフライヤーに掲載されている保護者同意書をダウンロードして、その同意書に保護者のサインを記入します。

記入し終えた後、ビットフライヤーの会社に郵送します。手続きが完了しないかぎりは、アカウントを利用できません。

ビットフライヤーはビットコインに強いのでおすすめ

国内と海外問わず、すべての取引所はビットコインを扱っているのですが、ビットフライヤーは、ビットコインに関連するツールやサービスなどに特化しているだけでなく、ビットコイン取引量が日本一です。ビットコインを主体にした取引を行いたいという人は、おすすめだということです。

アドバイスになりますが、損切りなど自身のリスク管理を徹底すれば、損失が出ても最小限に抑えることに期待が持てるので、覚えておくこともおすすめです。

share bitters!!この記事をシェア!

堅牢なセキュリティ体制で安心して取引できます!