イーサリアムがシャーディングを予定!スケーラビリティ改善か

  • イーサリアムがシャーディング予定であると発表される
  • シャーディングによってスケーラビリティ問題が改善する
  • 新しいブロックを2~8秒ごとに作成できる可能性も

イーサリアムのスケーラビリティ改善は必須課題

イーサリアム開発者であるヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、シャーディング(Sharding)が間近であるとツイッターで発表しました。

シャーディングとは、ブロックチェーンをシャード(shards)と呼ばれるものに分割し、処理速度を向上させることです。

シャードに分割することで、各ノードはブロックチェーンにある全てのトランザクションを検証する手間が省けます。

検証すべきトランザクションが少なくなるので、処理が速くなるのです。

PoSの導入でブロックの作成スピードも改善される!

イーサリアムは「Casper(キャスパー)」と呼ばれるPoS(プルーフ・オブ・ステーク)の導入も予定しています。

PoSとは保有しているコインの量が多いほど、マイニングが成功しやすくなる仕組みです。

ブテリン氏によれば、シャーディングを有効にしたCasperは、2~8秒ごとに新しいブロックを作成できるとのこと。

ビットコインの平均ブロック作成時間は10分。それに比べると、かなり高速な処理が可能です。

ただしCoinbase(コインベース)の共同設立者であるフレッド・アーサム(Fred Ehrsam)氏は、「今より100倍以上のスケーラビリティの改善が必要である」と発言しています。

イーサリアムは分散型アプリを開発するためのプラットフォーム。ビットコインやライトコインといった決済中心のブロックチェーンとは異なるため、より大きな処理能力が必要に。

アップデートにより処理速度が向上すれば、ETH(イーサ)の価格上昇も見込まれるため、今後の動向に注目が集まります。

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