DMMビットコインのチャートの見方を解説!投資に役立つ使い方

DMMビットコインといえば、DMM.comグループの一社である株式会社DMM Bitcoinが運営している国内の大手仮想通貨取引所です。

DMM.comグループには、FX業界の大手であるDMM.com証券があるということもあってか、DMMビットコインが提供する取引ツールはどこよりも洗練されており、非常に使い勝手が良いです。

特に、チャートの機能性が非常に高く、スマホ用の取引ツールの性能に関して言えば仮想通貨業界においてトップクラスといっても過言ではありません。

ここでは、DMMビットコインのチャートの見方や、そのツールの使い方を紹介します。

DMMビットコインのチャートの特徴

DMMビットコインは2018年1月よりサービスを開始した仮想通貨取引所です。

国内には多くの仮想通貨取引所があるのですが、その中でDMMビットコインはもっとも運営歴の浅い新進気鋭の取引所となります。ただし、DMMビットコインは仮想通貨取引所としての経験と実績こそまだ少ないのですが、金融会社としてのキャリアに関して言えばどこよりも豊富です。

なにしろDMM.com証券といえば、金融業界の大手です。FX会社としての経験と実績がどこよりも豊富な会社なのです。DMMビットコインのサービスには、そんなDMM.com証券が培ってきた金融業のノウハウが詰まっています。

DMMビットコインの取引ツール、特にチャートツールはシンプルなデザインなため、初心者であっても使いやすいです。

それでいて、非常に高性能なため、DMMビットコインのチャートを使うためだけに口座を開設しても良いぐらいです。

ただ、せっかく高性能なツールがあっても、使い方がわからないとその真価を発揮させることができません。DMMビットコインのチャートは、どのように使えば良いのでしょう?

パソコンとスマホの違い

DMMビットコインが用意しているチャートは、パソコン版とスマホ版で違いがあります。

まずパソコン版のチャートがこちらになります。

DMMビットコインのパソコン版のチャート

次に、スマホ版のチャートがこちらになります

DMMビットコインのスマホ版のチャート

画面右にある目盛りが価格、画面下にある目盛りが時間になります。チャート上に表示されている棒は、ローソク足です。赤いローソクが陽線、青いローソクが陰線になります。

スマホ版もパソコン版も、どちらも基本的な特徴や仕組みは同じです。あえて違いを述べるなら、スマホ版はアプリをインストールしないと使用できません。それに対しパソコン版は、マイページにアクセスすれば、特に面倒な手続きがなくても簡単に使用できます。

ただし、パソコン版のチャートは、スマホ版のチャートよりも高性能です。というのも、パソコン版のチャートの方が使用できるインディケーターの数が多く、さらにはテクニカル指標のテンプレートを保存するなど、アプリにはない機能が盛り沢山だからです。

スマホでも問題なくチャートを見ることはできるのですが、より専門的なテクニカル分析をしたいなら、パソコン版のチャートを使用した方が良いです。

使いやすさを重視するなら、スマホ用チャートの方がオススメです。

スマホ用のチャートはタップ操作で簡単に見ることができる上に、パソコン用のチャートほどではありませんが、テクニカル指標を用いてチャートを分析することも可能です。

外出中のような、パソコンを使えない状況下であってもテクニカル分析をしつつ、仮想通貨の取引をしたいという方にほど、スマホ用のチャートはオススメです。

スマホアプリのチャートの見方

スマホアプリのチャートを見るためには、まずDMMビットコインの取引用アプリをインストールしてください。

アプリは無料で見ることができます。アプリを起動した後、画面下にある「チャート」をタップすれば、すぐにでもチャートを見ることができます。

画面下にある「チャート」をタップでチャートが見られる

チャートを見るだけならば、いちいちログインする必要はありません。一旦アプリをインストールすれば、いつでも自由にチャートを見ることができます。それどころか、タップ操作だけで簡単にテクニカル指標の設定も行えます。

スマホ用のチャートはパソコン用のチャートと比較すると性能が劣るかもしれません。しかし、人気のあるテクニカル指標はほとんど揃っているばかりか、同時に二つ以上のテクニカル指標を表示することも可能など、スマホ用のチャートも十分に高性能だと言えるだけのクオリティがあります。

チャートの画面を解説

スマホ用のチャートを表示したら、その次は画面が見やすくなるように設定を変更し、カスタマイズしましょう。

スマホ用チャートでは、時間足や通貨ペア、テクニカル指標などの設定を変更することができます。スマホ用チャートの画面の見方は次のようになります。

DMMビットコインのスマホ用チャートの画面の見方

  1. 通貨ペアを変更
  2. 時間足を変更
  3. テクニカル指標を表示・変更

スマホ用のチャートには、テクニカル指標の機能こそありますが、描画ツールはありません。そのため、トレンドラインを引きたい場合は、パソコン版のチャートを使用しましょう。

テクニカル指標の表示方法

スマホ用のチャートにテクニカル指標を表示する場合、画面右上にあるチャートのアイコンをタップします。

DMMビットコインのテクニカル指標の表示方法

スマホ用チャートに表示できるテクニカル指標は、トレンド系ならば移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、一目均衡表、ボリンジャーバンドの4つです。

一方で、オシレーター系の指標はMACD、RSI、DMI/ADX、スローストキャスティクス、RCIの5つです。

トレンド系4つとオシレーター系5つの計9つのテクニカル指標をスマホ用チャートで表示することができます。

例えば、移動平均線とMACDを表示する場合、まず移動平均線のボックスにチェックを入れます。

移動平均線のボックスにチェック

次に、MACDのボックスにチェックを入れます。その後、設定をタップします。

MACDのボックスにチェック

作業が完了すると、チャート上に移動平均線とMACDをチャート上に表示することができます。

チャート上に移動平均線とMACDをチャート上に表示

一つの画面に複数のインディケーターを表示することで、より多角的にチャートを分析することができるので、非常に便利です。

特に、スキャルピングやデイトレードのような、テクニカル分析が重視されるトレードスタイルを採用している人にほど、DMMビットコインの高機能なチャートは使いやすいことでしょう。

各テクニカル指標の使い方

DMMビットコインは複数のテクニカル指標があるのですが、これらはどのように使えば良いのでしょう?

まず基本となる移動平均線について紹介します。

移動平均線

移動平均線とは過去の値動きの平均値を線で結んだラインのことで、チャート上には最大で短期線と中期線、そして長期線の三つのラインを引くことができます。

この三つのラインが上を向いていたら上昇トレンド、下を向いていたら下降トレンドのサインとなります。

次に指数平滑移動平均線について紹介します。

指数平滑移動平均線

指数平滑移動平均線は移動平均線よりも、現在の値動きを重視した移動平均線です。そのため、単純移動平均線よりも指数平滑移動平均線の方が、今の価格の動きがチャートに反映されやすく、動きが滑らかになりやすいです。

見方は移動平均線と同じで、ラインが上を向いていたら相場が上昇、下を向いていたら相場が下降しているサインとなります。

では次に、一目均衡表について紹介します。

一目均衡表

一目均衡表を使用するとチャート上に、先行スパン1、先行スパン2、この二本の線の間に発生する雲、基準線、転換線、そして遅行線などの指標が表示されます。そのため、一見すると非常に複雑なチャートに見えます。

一目均衡表は見方が多彩で、バリエーションが豊富です。例えば、雲の位置よりもローソク足が上にあるなら相場が上昇している、雲の位置よりローソク足が下にあるなら相場が下降しているというサインとなります。他にも遅行線の位置関係や、転換線と基準線との位置関係をヒントに相場の動きを分析します。

次にボリンジャーバンドについて紹介します。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドを使用すると、ローソク足を囲むように複数のバンドが表示されます。ローソク足が上側にあるバンドに近づくと買われ過ぎ、下側にあるバンドに近づくと売られ過ぎのサインとなります。

トレンド系の指標の次は、オシレーター系の指標の紹介です。まず、MACDについて説明します。

MACD

MACDのラインとシグナルのラインが0よりも上にあったら相場が上昇、0よりも下にあったら相場は下降しているというサインになります。

次はRSIを紹介します。

RSI

RSIのラインが80よりも上に行ったら買われ過ぎ、20よりも下に行ったら売られ過ぎのサインとなります。

次にDMI/ADXについて紹介します。

DMI/ADX

+DIのラインが-DIのラインよりも上に位置している時は上昇のサイン、-DIが+DIよりも上に位置している時は下降のサインとなります。

さらに、ADXのラインが±DIのラインよりも高い位置にある時は、強めのトレンドが発生しているサインとなります。

次にスローストキャスティクスについて紹介します。

スローストキャスティクス

スローストキャスティクスでは、ラインが80を超えると買われ過ぎ、20を下回ると売られ過ぎのサインとなります。

次にRCIについて紹介します。

RCI

RCIのラインが80を超えると買われ過ぎ、-80を割ると売られ過ぎのサインとなります。

これらのテクニカル指標を用いることで、現在の相場について詳しく分析することができます。

DMMビットコインと他社を比較

DMMビットコインには、DMM.com証券の金融会社としてのノウハウがあるということもあってか、非常に洗練された取引ツールを提供しています。

では、それらのツールは、他の取引所と比較してどれほど優れているのでしょう?

ここではbitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)、GMOコインなどのチャートを参考にDMMビットコインの良さを紹介します。

DMMビットコインの優位性

DMMビットコインのチャートが他社よりも優れている理由として、まずスマホでも不自由なくチャートを使用できるという優位性があります。

確かにビットフライヤーもザイフも、スマホで取引可能な取引所です。ただ、これらの取引所が用意しているスマホ用のツールの質はあまり高くはないです。特にチャートツールの質に関して言うと、DMMビットコインの足元にも及ばない状態です。

スマホでも快適に操作できる上に、しっかりとテクニカル分析ができるチャートツールを用意している取引所というと、DMMビットコインを除くとGMOコインぐらいしかありません。

GMOコインもDMMビットコイン同様に、FX会社としてのノウハウが充実しているということもあってか、非常に洗練されたスマホアプリを用意しています。

DMMビットコインとGMOコインのスマホ用ツールのクオリティは非常に高く、これら2社は国内でトップクラスのチャートツールをユーザーに提供しています。

ただし、GMOコインはDMMビットコインと違って、スマホ用のチャートに表示できる通貨ペアがビットコイン/円の一つだけという欠点があります。

その反対で、DMMビットコインは、取り扱っている全通貨ペアのチャートをスマホの画面に表示することができます。

テクニカル分析ができると言う高機能性に加え、様々な通貨ペアのチャートが見られるなど、多機能なDMMビットコインのスマホ用ツールは、どこよりもクオリティが高いといっても過言ではないでしょう。

DMMビットコインが開発したスマホ用のアプリは完成度が高く、これさえあればパソコンがなくてもチャートをチェックできる他、テクニカル分析まで可能です。まさに投資家にとって非常に強力なツールとなります。

DMMビットコインのチャートの総評

DMMビットコインのチャートは、やはりFX会社としての実績やノウハウがあるということもあってか、他社を圧倒できるほど質が高いです。

確かにザイフと比較すると、取扱っているインディケーターの数は少ないかもしれません。しかし、指標は沢山あれば良いというものではありません。

むしろ、FXトレーダーからもっとも支持されているテクニカル指標だけを抜粋して提供しているだけに、非常に良心的とも言えます。

それでいてDMMビットコインのスマホ用のチャートツールは見やすく、初心者でもわかりやすい親切心に溢れたシンプルなデザインです。

今まで一度も仮想通貨の取引をしたことがない方でも、DMMビットコインのチャートならば、すぐに使いこなすことができるでしょう。

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