モバイルウォレットcoinomi(コイノミ)の特徴と利用方法

coinomi(コイノミ)とは、70種類以上もの仮想通貨を取り扱っているモバイルウォレット。秘密鍵を自分で保管するタイプであるため安全性が高いといわれているものの、ソースコードが公開されていないため透明性が低いのがデメリットです。

AndroidにもiOSにも対応しているモバイルウォレットで、Android版のみ日本語に対応しています。そのため、Android版では英語が苦手でも不便と感じることなくcoinomiを利用することが可能です。

アルトコインを多く所有している人におすすめのcoinomiについて一緒に学んでいきましょう。

対応通貨が多い?coinomiとはどんなウォレットなの?

coinomi(コイノミ)とは、70種類以上もの仮想通貨を保管できるモバイルウォレットのこと。

様々な種類の仮想通貨に対応しており、とても利便性の高いウォレットです。そんなcoinomi walletについて詳しく説明していきます。

coinomiはウォレット内で両替ができるって本当なの?

coinomiの大きな特徴は、ウォレット内で仮想通貨同士の両替ができること。

coinomiでは、coinomi内で「Shapeshift」や「Changelly」といった両替所とつながっています。そのため、仮想通貨同士で両替することが可能です。ですが、両替には高い手数料が必要。そのため、損をする可能性も高いということを覚えておきましょう。

coinomiが対応している機種は?スマートフォンだけ?

coinomiはモバイルウォレットです。

モバイルウォレットとは
スマートフォンやタブレットで使用できるウォレットのこと。
持ち運びしやすいことが特徴。
秘密鍵を自分で保管するため、ネットにつながっているウェブウォレットよりも安全性が高い。

coinomiは「Android」でも「iOS」でもcoinomiアプリをインストールすれば、利用することが可能です。そのため、ほとんどのスマートフォンやタブレットでcoinomiを使うことができるといっても過言ではなく、多くの人が利用できるウォレットといえます。

coinomiが対応している通貨は?70種類以上あるって本当なの?

coinomiの対応通貨はとても多く、70種類以上もの仮想通貨に対応しています。

主な対応通貨は

  • BTC(ビットコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • ETH(イーサリアム)
  • ETC(イーサリアムクラシック)
  • LTC(ライトコイン)
  • MONA(モナコイン)

など。

70種類以上もの仮想通貨に対応しているウォレットは珍しく、様々な種類のアルトコインを持っている人にピッタリのウォレットです。

coinomiアプリは日本語に対応しているのかが知りたい!

Android版の場合、アプリを開くだけでアプリ内の説明が日本語で表示されます。規約など多少英語で書かれている部分もありますが、使うのに重要な部分はほぼ日本語で表示されているため、英語が苦手でも使いやすいアプリです。

ですが、iOS版の場合日本語に対応しておらず、表示はすべて英語。そのため、英語が苦手な人だと使うのに苦労する可能性もあります。

coinomiの安全性は?安心して使うことができる?

coinomiはモバイルウォレットであり、秘密鍵を自分で適切に保管しておけばハッキングされる可能性が少ない安全性の高いウォレットです。

ですが、1つだけ問題点があります。

それは、「ソースコード」が公開されていないこと。

仮想通貨のサービスにおいては、ソースコードを公開しているかどうかという点は、その会社の信用性に関わります。「ソースコードを公開している=透明性が高い」ということ。ソースコードが公開されていれば、ソースコードがたとえ誰かに改ざんされても外部から気付くことができます。そのため、内部不正が行われる可能性も低くなります。

Mt.GOXの事件は内部の人によって秘密鍵がハッキングされた可能性が高いといわれています。仮想通貨の世界においては、利用者からすれば内部不正は特に気を付けてほしいもの。そんな内部不正が行われる可能性が高いソースコードを公開していないウォレットはどうしても信用度は低くなってしまいます。

実は、coinomiも元々ソースコードを公開していました。ですが、そのソースコードを利用しcoinomiにとても似ているサービスが作られてしまいます。そのうえ、そのサービスを利用していた人たちの秘密鍵がハッキングされ、仮想通貨が盗まれるという事態が発生しました。

coinomiのサービスが直接悪いわけではなかったものの、盗まれた人たちからはcoinomiに対しても訴えを起こす人も出たようです。そのような事件があったことから、coinomiはソースコードを公開することをやめてしまいます。

そのような事件があったとはいえ、やはりソースコードが公開されていないと不安に感じる人が多いのも現実です。coinomiが再びソースコードを公開すれば、安全性はより高まるでしょう。

coinomiの使い方は簡単?詳しく教えて!

coinomiは操作性もよく、使いやすいアプリです。Android版の場合日本語に対応しているため、操作で迷うことはほとんどありません。ですが、iOS版の場合、日本語に対応していないため操作方法で迷うこともあります。

ここでは、iOS版でのcoinomiの使い方について説明していきます。

coinomiのインストール方法は?アプリをインストールするだけ?

coinomiのインストール方法は、スマホにアプリをインストールする、それだけです。

App Storeで「coinomi」と検索しましょう。すると、「Coinomi Wallet」というアプリが一番上に表示されるので、インストールします。

coinomiをインストールする

これで、インストールは完了です。

coinomiでウォレットを作成する方法が知りたい!

coinomiでウォレットを新規作成してみましょう。

初めてcoinomiアプリを開くと「Welcome to Coinomi wallet」と書かれた画面が表示されます。「Create a New Wallet」という青のボタンをタップしましょう。

coinomiでCreate a New Walleteを選択

すると、「Recovery Phrase」という画面が表示されます。18個の復元フレーズが表示されるので、紙に記録し誰にも知られない安全な場所で保管しましょう。

coinomiの18個の復元フレーズを記録して保管する

紙に記録することができれば、画面下部にある「I have safely stored my recovery phrase」、「私は復元フレーズを安全に保管しました」という意味の文章にチェックを入れ、右上にある「Next」ボタンをタップしましょう。

coinomi画面下部の項目にチェックを入れて右上のNextを選択

すると、「Confirm Recovery Phrase」という復元フレーズを確認する画面が現れ、18個の復元フレーズがランダムに表示されます。自分の書いた紙の通りにフレーズを順番にタップしていきましょう。

メモした順にcoinomiで18個の復元フレーズを選択

全て順番通りにタップできれば、右上にある「Next」ボタンを押します。

coinomiで右上のNextを選択

次に「Set Password」という画面が表示されます。自分の好きなパスワードを入力しましょう。ただし、他で使っているパスワードを使うことはおすすめしません。

「Type your password」の欄にパスワードを入力し、「Re-type your password」の欄にもパスワードを入力できれば、「Next」ボタンを押しましょう。

coinomiでパスワードを設定

すると、「Select Coins」という画面が現れます。自分がcoinomiで使いたい仮想通貨をタップして選びましょう。もちろん、後で追加削除することは可能です。

coinomiで使いたい仮想通貨を選択

次に「Terms of Service」、利用規約が書かれた画面が表示されます。同意するという意味の「Accept」ボタンをタップしましょう。

利用規約を確認しAcceptで同意する

通知を許可するかどうかを尋ねる画面が表示されるので、自分の好きな方を選択します。

coinomiで通知の可否を選択

次にカメラに関する質問が出ます。QRコードを読み込む際にカメラを使用するため、「OK」ボタンをタップしておきましょう。

coinomiでカメラへのアクセスを許可する

「Wallet Overview」という画面が表示されれば、ウォレット作成の完了です。

coinomiでウォレットの作成を完了させる

coinomiで仮想通貨を受け取るにはどうすればいいの?

coinomiで仮想通貨を受け取る方法はとても簡単です。どの通貨でも方法は変わりません。Bitcoinを例にして説明していきます。

ホーム画面でBitcoinをタップすると、「Bitcoin」という画面が表示されます。そこで、左下にある「Receive」ボタンをタップしましょう。

coinomiでReceiveを選択

すると、自分のアドレスと自分のアドレスのQRコードが表示されます。仮想通貨を送金してもらうのに都合のいい方を使うことが可能です。

coinomiでQRコードを表示させる

後は仮想通貨を送ってもらえば、完了です。

coinomiで仮想通貨を送金する方法が知りたい!

coinomiから仮想通貨を送金する方法も簡単です。ビットコインを例に方法を説明していきます。

まずはホーム画面でビットコインを選択し、「Bitcoin」という画面を表示させます。その「Bitcoin」画面で右下にある「Send」というボタンをタップしましょう。

coinomiでsendを選択

すると、送金先のアドレスと金額を入力する画面が表示されます。「Pay to」の箇所にアドレスを直接入力するか送金先のQRコードを読み取りアドレスを入力し、「Amount」欄に送金する金額を入力しましょう。そして、「Send」ボタンを押せば送金完了です。

coinomiで送金する

coinomiのバックアップはどうすれば取れるの?

coinomiでのバックアップを取るには、特別な方法は必要ありません。ただウォレットを登録する際に紙に書いて保管する「復元フレーズ」をきちんと保管しておくことがcoinomiのバックアップとなります。

復元フレーズが判明すれば誰でもcoinomiのウォレットにアクセスすることが可能です。復元フレーズはとても大切なもの。厳重に保管しておくようにしましょう。

coinomiのウォレットを復元するにはどうすればいいの?

coinomiのウォレットを復元する方法について説明していきます。

まず、アプリの最初の画面で「Restore a Wallet」をタップします。

coinomiでRestore a Walletを選択

すると、「Restore Wallet」という画面が表示されるので、18個の単語からなる「復元フレーズ」を入力し、「Next」ボタンを押します。

coinomiで18個の復元フレーズを入力し右上のNextを選択

次に、パスワードを入力する「Set Password」という画面が表示されます。後は、ウォレット登録のときとやり方は同じです。

coinomiでパスワードを設定

最後にホーム画面が表示されれば、ウォレットの復元は成功です。

coinomiの手数料は?変更することも可能?

coinomiで両替するときの手数料は高く損をすることもあると書きました。ですが、送金を行う際の手数料は他のウォレットなどと同じく、さほど高いものではなく一般的な手数料相場と変わりません。

coinomiでは、Android版に限り送金する際の手数料を変更することが可能で、iOS版では手数料を変更することはできません。

ですが、Android版でも手数料を安く済ませたいからといってあまりにも低く設定してしまうと、送金に失敗する、送金に時間がかかるという可能性も考えられます。手数料は最初の設定のままにしておくのがおすすめです。

70種類以上もの仮想通貨を保管できるcoinomiを使ってみよう!

対応通貨の種類の多さが特徴のcoinomi(コイノミ)。ウォレット内で仮想通貨同士を両替することも可能であるため、アルトコインを多く持っている人にはまさにぴったりのウォレットです。

coinomiは、 AndroidにもiOSにも対応しています。Android版ならば日本語にも対応しているため英語が苦手でも操作で迷うことはありません。そんな利便性の高いcoinomi、一度使ってみることをおすすめします。

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